背景は緑豊な公園である、そこを借景としてルーフバルコニーを創りたい、出来て間もない家だが思い切って改築した。

完成写真
開発された住宅地区にO氏邸はある。
 
背景となる森の豊かな公園が自然を愛するO氏の購入の動機となった。ここに屋上ルーフバルコニーが欲しかった。施工は不可能と言われ諦めかけたが、当社に相談され夢を実現された。
 バルコニーの通りから見える部分は腰壁に、森に面した部分はアルミの柵にした。床は木製、ペットの陸亀は広々とした遊び場に大満足である。出入り口は内部階段からとした。

二階部分にバルコニーを新設した、床材は格子状のFRP(強化プラスチック製)で採光に優れている。写真のように下部分も明るい、普通は風抜きに垂直に使うが、今回は床材として使用したため空いた格子から雨は落ちてくる。格子の穴は小さいのでバルコニーの使用に何の支障もない。自由に使えるスペースが増えた。

FRP(強化プラスチック)製で格子状の穴があいている床である。雨や風が吹き抜ける。従来の使い方は垂直に使われ、橋の欄干部分や洒落た外壁に風を吹き抜ける為に使われた。当社では発想の転換で床材に使用した。下部分の採光も十分で快適な空間が出来た。(正方形格子の大きさは35ミリサイズほど)

バルコニー手すりは、腐りにくい木材を使った目すかし張りである。(ウッド使用) 

腰壁部分

図面でお分かりになるように、約半分の屋根部分をルーフバルコニーにした。
出入り口を除くルーフバルコニー床面積は10.75坪(35.5平方メートル)である。
完成イメージ
ルーフバルコニーの施工進行について
 まず最初に既存住宅の図面を見せて頂きます、ご要望をお聞きして図面と簡単な完成予想スケッチやコンピューターグラフィック(CG)をお見せして細部を詰めます、また見積もりをお出しいたします。既存住宅に施工いたしますので住宅強度の関係により、ご希望の広さが出来ない場合がございます。
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